省エネ改正法:非化石エネルギーの導入拡大のための非化石エネルギーの導入計画策定・定期報告の義務化が始まります(4)
・改正省エネ法により、エネルギー消費の高い特定事業者(12,000社程)における非化石エネルギー(主に再エネになるかと)の導入拡大のため。
転換目標中長期計画策定と定期報告が義務化されたことで2023年4月に向け第4回改正省エネワーキングが開催されました
・添付資料の第4回ワーキング資料のP2に主要5業種における転換目標が示されています(例:自動車製造業 2030年度における、使用電気全体に占める非化石電気の割合を59%とする等)
・またP3~9には個別に詳細が示されています
・P12では全業種における非化石エネルギー転換の目標(太陽光発電が記載されています)と報告フローが書かれています
※1月27日(金)中国・四国地区会WEBセミナーにて解説する予定です