太陽光発電既設発電所の「パネルの出力増加」の検討が始まりました!(1)
8月17日開催 第44回「再製可能エネルギー大量導入・次世代電力ネットワーク小委員会にて太陽光既設発電所の「パネル出力増加」について検討がはじまりました。
(FIP促進としての事後的蓄電池も検討)
- 概要としては小委員会資料のP36:需要に応じた再エネ供給と既存再エネの最大限利用にある
☑ 追加・再投資に記載されています - 特にP42,43を見て頂きますと既存パネルに対し張替えや追加パネルを行った場合に、最新価格にて20年間稼働を認める方向のようです
- まだ検討が始まったばかりですが来年4月からの対応になる公算が高いと考えます
〇内容が固まりましたら、WEBセミナーを開催する予定です