(一社)日本PVプランナー協会は、新たな理念のもと太陽光発電の普及を通じて脱炭素化社会の実現に貢献いたします

理念の改定

我が国において2050年の脱炭素化社会を実現していくという政府方針のもと、第7次エネルギー基本計画が公表されました。その取り組みの中核を担うのは再生可能エネルギーの拡大であり、私たちが取り組んできた太陽光発電が最も大きなポテンシャルを有しています。

当協会では、2022年に「脱炭素に向けた貢献への宣言」を公表しておりますが、この度、EPC・O&M事業者の団体として、2050年脱炭素社会の実現に向けた「理念」の改定を行い、新たな活動へと進めてまいる所存です。

2025年4月25日改定 理念

※2025年4月25日理事会にて理念改定を承認いたしました

私たちは、太陽光発電のEPC・O&M事業者の団体として、2050年の
脱炭素社会の実現に向け、太陽光発電の健全な市場発展に努めます。

その為には
1、太陽光発電の長期安定電源・主力電源化に貢献します。
1、事業者団体としての政策提言や意見の発信を行います。
1、PVプランナー、PVシステムインテグレーター、O&M技術者の育成を行います。
1、資格認定や技術研修会により、施工技術を確立し会員施工ネットワークを構築します。
1、施工・保守点検技術と太陽光発電に関連する周辺技術の向上を図り、安全・安心な太陽光発電設備を提供します。
1、会員同士の交流を図り、お互いの知見を共有できる環境の向上を図ります。
1、Webサイト等を通じた正しい情報を発信に努めます。

これらの活動を通じて、次世代に繋がる持続可能で豊かな社会を作ることを目指してゆきます。